20.坂尾寛子 / DEEP BLUE / deep blue_01_big / 大鉢 / 約 φ19~22.5cm / 植木鉢
20.坂尾寛子 / DEEP BLUE / deep blue_01_big / 大鉢 / 約 φ19~22.5cm / 植木鉢
HIROKO SAKAO 坂尾寛子
DEEP BLUE オールハンドメイド
こちらの作品は全て手捻りで１つ１つ作陶されています。
黒泥を叩き、青い釉薬との組み合わせで、深海のイメージを表現されています。
光の角度によって、違った表情を見せれてくれる作品となっています。
テクスチャー（表情）には個体差がありますので予めご了承ください。
○サイズ
約 φ19~22.5cm × h9.5cm（φ：口径外寸 × h：全体の高さ）
＊模様、大きさは多少の個体差がございます。ご了承下さいませ。
※デュフューザーはサイズの比較のために、一緒に撮影しております。セット販売ではございませんので、ご了承下さいませ。
○素材
陶器
○品番
deep blue_01_big
○製造地
日本 - made in JAPAN
○作家
坂尾寛子 HIROKO SAKAO
現代陶芸作家として数々の個展やグループ展に出展しており、
2023年には文部科学大臣賞前衛部門を受賞。
技術力と表現性が高く、現代アートの要素も盛り込んだ鉢を作陶されています。
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Notes
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かつては、料理人として日本料理の世界で活躍し、料理を盛る器への興味から陶芸に出会い、陶芸家に転身されました。 自ら「一日一盌」を掲げ、毎日作品に向き合っている作家です。 1976 横浜に生まれる1995 高校卒業後、日本料理人を志し修行を始める1999 東京芝浦牡丹に入店2002 在スペイン日本大使館料理人として渡西、皇太子殿下等の料理を担当2004 帰国後、芝浦牡丹副料理長に就任2008 支店料理長に就任2011 陶芸家を志し茨城県窯業指導所に入所2013 窯業指導課実践課終了、笠間市にて独立・築窯2014 講談社モーニング へうげもの へうげ十作2017 茨城県陶芸美術館「現代の茶陶」出品2018 第23回
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18歳の時から陶芸を始め、地元徳島の大谷焼きで２年、 愛知県瀬戸市の赤津焼きで4年、オーストラリアMalcolm Greenwood氏の元で １年下積みをした後独立。 下積み時代は食器や花器をメインに作陶され、 独立後は食器をメインに製作していたが、 32歳の時にアガベに出会い心惹かれ鉢作家へ。 植物は育てる人により多種多様な一面を見せてくれます。 癒しであり、オブジェであり、インテリアであり、仕事であり、家族にもなりえます。 貴方と共に根を張り生きている植物に寄り添う鉢になるよう、 徳島県の小さな工房で１鉢１鉢心を込めて作陶されています。
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