作家一覧
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AKIHIKO NAKANO 中野 明彦
中野 明彦 - AKIHIKO NAKANO1975年:茨城県に生まれる2004年: 小林三千夫、優子両氏に師事2008年:茨城県笠間市にて独立 優しい色合いの作品が特徴的で、作品から温もりが感じられます。日々の暮らしにそっと寄り添う作品がとても魅力的です。
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CERAMIST IKANSOKU / 陶芸家イカンソク
福岡で器や小物、植木鉢を製作されています。自然の中にある植物や生き物から得たエッセンスを形や色にしています。見てくださる方が愉しい気持ちになってくれたら幸いです。植木鉢は多肉植物、塊根植物にとって居心地良い家になるよう、 日々植物を観察し育てながら製作しています。
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ERI AZUMA/東 絵理
リズムやライブ感を大事にして作陶していて、色の表現にこだわりを持っている作家です。1990 愛知県半田生まれ2013 名古屋芸術大学 美術学部洋画コース卒業2015 とこなめ陶の森陶芸研究所修了 現在常滑にて制作
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FUCLAY/フクレイ
沖縄県今帰仁村に工房を構える。沖縄の赤土を使用し、暮らしの中に馴染むシンプルな形、雰囲気や質感にこだわり作陶している。
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FUTOSHI YAMASHITA/山下太
仕事場を阿蘇のふところにおき、阿蘇火山の恵まれた素材だけで作陶。素材の土や釉薬を自ら採取するところから始まり原土の荒々しいままの表情を出す作風が特徴です。 阿蘇坊窯 http://ayurcloth.com/asobougama-atrie/
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GENYA KIKUCHI/菊地元野
現在は笠間を中心に活動。作品には「作家の人間性が映し出されるもの」という考えのもと、基本に忠実でありながら独自性をいかに表現するかを探求する新進気鋭の若手作家。
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HIDEAKI NUMANO/沼野秀章
茨城県笠間市の山間に陶房があります。アガベやサボテン、塊根をご自身で育てており、その経験からサークリング対策を施したスリット鉢を作陶されています。植物の事を考えた植木鉢を意識して作陶されています。
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HIROKO SAKAO/坂尾寛子
現代陶芸作家として数々の個展やグループ展に出展しており、2023年には文部科学大臣賞前衛部門を受賞。技術力と表現性が高く、現代アートの要素も盛り込んだ鉢を作陶されています。
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I-moniee/アイモニー
「失敗と遊びゴコロある鉢づくり」をブランドコンセプトに、個性的で意外性のある造形を生み出していく作家。造形と同様に、こだわり抜いた釉薬により、イメージを超越する作品性を導く。石や古木といった自然物が作品イメージのもととなっており、その不思議さと神秘性が織りなす美しさが作品に反映されている。
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KAZUMI SATO / 佐藤 和美
茨城県にて作陶されており、土のみで質感・色合いの変化を表現するのが特徴です。幾重にも土を塗り重ねたり、はがしたりをくり返すことにより生み出される土味を感じてみてください。
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KEN SHOJI /庄司健
自然のサイクルの中でその一部と感じ、色彩を大事にしながら、使って楽しい嬉しいやきものを目指して、1つ1つ愛情を込めて制作されています。作品を通して時や風土を表現したいと考えて作品を制作されています。
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KENICHI SAITO/齋藤研一
地元あきる野の土、多摩の土を使用して、 土の素材感、土にしかできない可能性を活かし、 自身の中でカッコイイと思うモノを考え探求している作家。 = 研craftの鉢の特徴とこだわり = 《炭化焼成による利点》* 炭素被膜による殺菌、虫除け、遠赤外線効果を狙う。* 無施釉、数種類の土の配合により、多孔質と透水性を持たせている。* 植物の水やりにおける目視確認の容易さ* 濡れた時、模様の色合いの変化で水分量がわかる。* 保水している場合…濃い深い色味*...
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Kitamakura Laboratory/キタマクラ研究所
民俗学的観点からものごとを考察する習性を持った非営利組織。主な活動は不明だが近年、作陶部門によって鉢の制作が行っている。
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KOUICHI IINUMA/飯沼耕市
笠間に窯をもち、数々の賞を受賞、個展やグループ展にと幅広く活動を行い、作品を発表し続けています。アート性の高いものから、日常使いのものまで幅広く作陶されております。<陶歴>1962 茨城県水戸市に生まれる1999 荒田耕治氏に師事2002 滋賀県立陶芸の森スタジオ・アーティスト2004 笠間市に築窯<賞歴> 現在形の陶芸 萩大賞展 優秀賞・入選1回日本陶芸展 賞候補1回・入選5回日本伝統工芸展 入選8回東日本伝統工芸展 入選8回菊地ビエンナーレ 奨励賞・入選1回陶美展 十四代酒井田柿右衛門記念賞・入選6回他 数々の賞を受賞...