
6/25(火)20時より、坂尾寛子さんの「DEEPBLUE POT」を発売いたします。
現代陶芸作家として数々の個展やグループ展に出展しており、
2023年には文部科学大臣賞前衛部門を受賞。
技術力と表現性が高く、現代アートの要素も盛り込んだ鉢を作陶されています。
2023年には文部科学大臣賞前衛部門を受賞。
技術力と表現性が高く、現代アートの要素も盛り込んだ鉢を作陶されています。
普段はこのような作品を創られています。

2023 「新陶彫展」より「Dotted Flowet」
大変技術力があり、表現の幅の広い作家さんです。
大変技術力があり、表現の幅の広い作家さんです。
坂尾さんとは、ハチラボで鉢を販売したいというお問い合わせから始まりました。
何回か、お打ち合わせを重ねて、試作品をお作りいただき、
今回の「DEEP BLUE」が完成いたしました。

今回の作品は全て手捻りで1つ1つ作陶されています。
黒泥を叩き、青い釉薬との組み合わせで、深海のイメージを表現されています。
光の角度によって、違った表情を見せれてくれる作品となっています。
黒泥を叩き、青い釉薬との組み合わせで、深海のイメージを表現されています。
光の角度によって、違った表情を見せれてくれる作品となっています。

写真ではわかりづらいのですが、
一見黒い鉢のように見えて、青い光が奥に見えるような感じが
とても素敵な作品となっております。
まさに深海をイメージしたような鉢です。
この鉢は手捻りで足をつけて、色をつけて、1つ1つ表面を叩いて、と工程が多いのですが、
坂尾さんは「足をつける時が一番楽しい。」とおしゃっていました。
足つきの植木鉢、かわいいですよね。
これからの作品も楽しみです。
発売は明日6/25(火)20時となります。
よろしくお願いいたします。