コレクション: Kuniaki Matsui
松井邦明


18歳の時から陶芸を始め、地元徳島の大谷焼きで2年、
愛知県瀬戸市の赤津焼きで4年、オーストラリアMalcolm Greenwood氏の元で
1年下積みをした後独立。 下積み時代は食器や花器をメインに作陶され、
独立後は食器をメインに製作していたが、
32歳の時にアガベに出会い心惹かれ鉢作家へ。 植物は育てる人により多種多様な一面を見せてくれます。
癒しであり、オブジェであり、インテリアであり、仕事であり、家族にもなりえます。
貴方と共に根を張り生きている植物に寄り添う鉢になるよう、
徳島県の小さな工房で1鉢1鉢心を込めて作陶されています。