コレクション: KENICHI SAITO/齋藤研一

地元あきる野の土、多摩の土を使用して、 土の素材感、土にしかできない可能性を活かし、 自身の中でカッコイイと思うモノを考え探求している作家。

= 研craftの鉢の特徴とこだわり =

《炭化焼成による利点》
* 炭素被膜による殺菌、虫除け、遠赤外線効果を狙う。
* 無施釉、数種類の土の配合により、多孔質と透水性を持たせている。
* 植物の水やりにおける目視確認の容易さ
* 濡れた時、模様の色合いの変化で水分量がわかる。
* 保水している場合…濃い深い色味
* 保水していない場合…購入時状態


《植物の水やりにおける触診確認の容易さ》
手で鉢を触れた時
* 冷たく感じる時…土、鉢自体が保水している為必要ない。
* 常温と同じ時… 鉢も土も乾いている。水やり必要。
* 根張り詰まりの具合、土の配合目安になる
* 鉢の保水時の濃淡により、上から乾いているか、下から乾いているかの目視確認ができる。